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香害・みんなの声

アンケートでよせられた

「香りの困りごと」から

一部を引用させていただきました。​

香りへ配慮してほしいけど

なかなか広まらないのが現実です。

小さな声を積み上げることは

社会をつくる土台になります。

​声をあげて、積み上げていきましょう!

  • 学校、職場での香りがきつく、頭痛がおきてしまうが、相手に直接いえません。

  • 飲食店など、個室や人が密集する施設などでの思いやりを訴え続けてほしい。

  • 友人からもらうものが匂いで受け取れないことがあります。合成の香りがあるのをおしゃれやエチケットにしない社会になってほしいです。

  • 隣家の洗濯物の強烈な匂いで窓を開けられない。

  • 子どもが持ち帰る給食着の匂いが洗濯をしても落ちない。

  • 給食着について、他の家庭で洗ったものが家に来た時、その匂いの強さに困ってしまう。給食着は共用ではなく個人持ちにしてほしい。

  • 学童保育の室内の香りが充満していて、子どもの健康が心配です。でもどう伝えたらわかってくれるか、悩んでしまい、結局相談できません。教育現場でのお便りなどで周知してほしい。

  • 公民館を利用するとき、トイレの芳香剤のにおいがつらいです。誰もが利用できる場は、誰もが安心して利用できる場であってほしいです。

  • 公共の場は無香料にしてほしいです。化学物質過敏症対応の医療関係をつくってほしい。

  • 日用品で香りのあるものが多いですが、香りのないものも当たり前に選べるように無香の製品が増えるとうれしいです。

  • 子供が柔軟剤などの匂いで頭痛がして授業に集中できないので国から企業に化学物質の規制をしてもらいたいです。

  • 病院は患者さんの体調によって、香りが療養の妨げになることもあり控えてもらうように周知してほしい。

  • 「香り」がよい事ではないと知ってもらいたい。テレビのCMもよくない。

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